NLPにエビデンスを交えると?
2024年11月10日
NLPの可能性を広げるエビデンス
沢山の成功者のお手伝いをしているNLP。
アメリカ生まれの実践心理学。
「脳の取り扱い説明書」と呼ばれ沢山の研究や実践を行っておりますが
科学的根拠に関しては出ていないという事実があります。
エビデンス(根拠)のある心理学は「EBP」といわれ、日本でも国家資格の公認心理師も含めて
効果的な心の向き合い方を知る必要があるのです。
勿論、「心」の動きは変動します。一定のアプローチではなく柔軟性が必要です。
NLPには、沢山のワークがあり大勢の方をお手伝いしてきました。
この事実は変わりません。
しかし、多くの人がなぜ変化するのか?変化する意図は?
この部分が少し乏しいのが事実です。
エビデンスのある心理学では「動機づけ」「行動変容」ができる理由を
科学的根拠に基づいて学び、体験することが出来ます。
そして、NLPの考え、ワークは、科学的根拠に当てはまるトレーニングが多くあります。
しかし、その反面NLPが多くの国で広がり、本来は時間のかからないワークに時間を費やし
日本人には向かないトレーニングが派生したり、エビデンスがないから曖昧なまま的確ではないワークを提供する。などの
柔軟性に欠ける向き合い方が増えているのも事実です。
しっかりとした研究結果、実践方法に基づき
クライアントにNLPを提供すると、期待を超える効果、納得できる技術、心理的柔軟性を学べます。
効果的なNLPはシンプルです。複雑なものではありません。
当協会も以前までは、「自分に合うNLP」を推していました・・・(苦笑)
とても大切な事です。
しかし心理学を学ぶのであれば、効果的かつ実践が出来るものを学ぶのも
非常に大切です。
効果的なNLP体験コース