東京校 NLPで学べること
こんにちは。
トレーナー協会です。
プラクティショナーコース修了
東京校NLPプラクティショナーコースの
最終日が修了しました。
8日間ありがとうございました。
30年前に伝わったNLP
30年ほど前に海外から
日本に伝わってきたNLP。
これまでに、多くの人に影響を与えてきたスキルです。
そして、文化が違えばその文化に合ったやり方で
学びたいものです。
文化によって変わってくるスキル
英語圏の文化と日本の文化は違います。
もし、私が海外で活躍したいと思っていたり
海外で暮らすためにNLPを学ぶとしたら、
海外のNLPを学んだことだと思います。
しかし、私はどちらかというとNLPは
日本において、日本人向けに伝えたかったので
日本に合ったスキルを学びたかった訳です。
感覚や和を大事にする私たちです。
海外の言葉の使い方を直訳されて
言われると違和感があるはずです。
英語の本を翻訳して読むときに
違和感を感じたりすることと似ているかもしれません。
英語に慣れていれば考えないかもしれませんが
英語に慣れていないと不一致感を感じるものです。
言葉も違う、文化も違う。
工夫が必要です。
異国の地で生まれたものを日本で使うには工夫が必要です。
日本の物を海外で販売するのにも工夫が必要です。
ある国に日本の人が留学をして
困っているときに、
「ここは、日本じゃないんだ、
黙ってても助けてくれないぞ、助けて!って言わないと誰も気づかない。」と
言われたそうです。
感情の表現の仕方も、全然違います。
アメリカなどでは、ストレートに感情を出せたりする方が多いです。
しかし、日本人の方は我慢したり、控えめにしたりする方が多いです。
海外の一部のワークショップなどに参加すると
控えめな方は圧倒されて終わってしまうだけかもしれません。
素晴らしいスキルが沢山あるNLPです。
学びながら実践し、ぜひ文化や自分にあったやり方を
見つけてください。
NLPだけではなく
コミュニケーションや心理学
カウンセリングやコーチングも
日本と海外では言語が全く違います。
日本人の持っている素晴らしい強みで
沢山の人と向き合いたいですね。