名古屋校 内向型?外向型?
こんにちは。
トレーナー協会です。
自分たちには、沢山の受け取り方があります。
そして、人それぞれ持っている受け取り方が違いますので、
コミュニケーションのやり方に違いが生まれます。
内向的な人
コミュニケーションで言われるひとつのタイプが
内向型と言われるタイプの方です。
内向的な方の特徴はクリエイティブになる時に
ゆっくりしたり、一人の時間を過ごしたりと
自分の内面と向き合いながらモチベーションを上げたりします。
外向的な人
もう一つ言われているのが、外向的な人。
外向的な方の特徴は、周りと交流したり
意識を外に向けることでモチベーションを上げます。
どちらにも強みがあります
そして、これらの二つのタイプには強みがあります。
例えば、内向的な人は自分と向き合う時間が多いので
小説家の方や芸術家の方などに多く見られます。
漫画家や小説家、芸術家、演出家などでよく言われるのが
書斎に閉じこもって出てこない。などです。
自分の時間を内面に使うことによって、
より素晴らしい作品を作ることができたりします。
外向型の人は、外や周りとの関係を作ることが得意です。
周りと会話して沢山のものを共有したり
話を聞いてもらったり、聞いたりしながら
学びや気づきを得ることを得意とします。
上手に付き合っていく事が大切。
例えば、旅行に行ったとしましょう。
外向的な方は、旅行につくとすぐに外に出たがる人が多いです。
内向的な方は部屋でゆっくりしたいと思っている方が多いです。
お互いにタイプが違うと、状態が良くなる行動も変わってきます。
どちらかに合わせてもらうと、どちらかが疲れてしまうかもしれません。
会社でもリーダーは社員のタイプを知ると良いかもしれません。
外向的な人の強みを用いて営業やお客さんと関わることで
喜びを得られる仕事をさせるとモチベーションが上がるかもしれません。
内向的な人には社内で、何かを作成してもらったり
重要な会議などの資料を作ってもらう、
社内の中でも周りに貢献できる喜びを
知ることが出来ると気づければ
会社でとてもモチベーションが上がります。
相手の強みを活かせてあげれるような
お手伝いが出来ると良いのかもしれませんね。
色んなタイプがある
その他にも、色々なタイプの人間が
いらっしゃいます。
大切なのは、自分と違う相手を尊重すること。
好き、嫌いではなく、その人から学ぶという事。
コミュニケーションやNLPでは
そういった、人の無意識の行動としっかりと向き合っていきます。
1つ1つの行動の意味を知ると
色々なことに気づけるかもしれません。