言葉と非言語
2017年02月10日
こんにちは。
トレーナー協会です。
言葉でしているコミュニケーションって
少し考えると面白くて、学びがあったりします。
例えば、イントネーションやアクセントの違いで
捉える意味って変わってきますよね。
今日は暇って言葉が
言葉尻が下がったり、変わらなかったりすると
自分にとっての意味になりますが、言葉尻を上げると投げかけになりますね。
方言が違うと意味の受け取り方に違いが生まれたりもしますね。
雨・飴これらは同じ言葉ですが発音が違うはずなのです。
この発音ってとても大切ですよね。
強くいったりもできるし
弱くいったりもできるわけです。
お話を聞いてください~
お話を聞いてください!!
文面でさえ最後が~なのか!!なのかで
印象が違うわけです。
自分たちがどの様に伝えているかで
相手の反応は変わってきてしまうわけですね。
自分の伝え方のパターンに気づくことが
1つ大切になります。
気づかなければ変化できませんからね。
気づいたら少しずつ改善していく事です。
情報を伝えることを言語
どの様に伝えているかを非言語と言います。
同じ言葉でも態度によって受け取り方が変わってきますから
言葉よりも非言語が大切なのですね。
自分が良かれと思って伝えても
伝わっていなかったり、、、
自分の伝え方は相手には通用しない場合があります。
コミュニケーションの主人公は相手ですから
時には相手に合わせたコミュニケーションをしてみることも大切です。