学びを得るとは?

創始者米国NLP™協会認定資格取得スクール

学びを得るとは?

2016年09月20日

こんにちは。

トレーナー協会です。


出来事について・・・皆さんはどんな見方をしていますか?

あの体験は、私にとって勉強になった。

あの体験は、最悪な体験だった。


基本的に体験に対する見方は

肯定的に見るか、ネガティブに見るかです。


物事の見方を変えることを

コミュニケーションの技術で

リフレーミングと言うスキルがあります。


出来事はすでに起こってしまったことで

自分たちの状態は自分たちがどう見るかで変わるということです。


例えば、有名な発明家のエジソンは、

電機の開発にたくさんの失敗と時間を費やしたそうです。


彼は電気を発明した後、

「よく、あれだけ失敗したのに研究を続けられましたね」という問いに

「たくさんの電気のつかない方法を見つけることが出来ました。」

そのような発言をしたと言われています。


失敗と思えばネガティブに

失敗から学びを得たと思えば肯定的になり

今後につながる学びを得られるわけです。


コミュニケーションもそうですね。

誰かを傷つけたから私はコミュニケーションが駄目。

私は話せないからコミュニケーションが駄目。


ダメだと決め付けているのは

いつも自分だったりするものです。


誰かを傷つけて反省したのなら

そこから得た学びを糧に同じようなことを

繰り返さないようにすることを学んだわけです。


話が出来ないのは、裏を返せば

聞き上手だったり、周りに気を使っている部分もあるかもしれません。

もしかしたら、幼少期の体験があるのかもしれません。


もし過去の出来事を失敗として捕らえるなら

過去の体験はやり直せません。


ですから・・・いつかは、フレームを変えて

学びに変えてみたいものですね。


もちろん、非常に大きなテーマは

学びに変えることが出来ないテーマもあります。


しかし、視野を広げることによって

モチベーションがあがる出来事は沢山あります。


自分の見方を少し変えてみる。

それだけで、少しだけ生きやすくなるのかもしれません。


自分で作った制限を外せるのは

自分しか居ないですからね。


少しずつで良いんです。

準備が出来たら、見方を変えてみませんか?

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