できる範囲で向き合うこと。
2016年01月18日
カウンセラーやコーチはできる範囲でのお手伝いが望ましいと感じます。
無理にクラインアントさんを
変容させようとすると
お互いに損しかしないと思うのです。
お互いに傷ついてしまうのは
カウンセリングでもコーチングでも
無いような気がしてしまいます。
しっかりと信頼関係を作る事が出来れば
クライアントさんは安心して、
自分がやるべきことに自ら気づき
変化する準備をしていく。
元気にさせるアプローチが
カウンセリングであり、
クライアントさんを変化させることが
目的では無いような気がします。
変わりたくない人だって沢山いますからね。
ただ、変わる人も、変わりたくない人も
カウンセラー・コーチの向き合い方一つで
元気になってくれるんです。
それが最高の成果の様に感じます。