NLPトレーナーとして活躍したいのであれば、ご覧ください。
趣味でトレーナー資格を目指す方は別です。
NLPトレーナーは、
やりがいがあり、
トレーニングを通してご自身の自己開発と人格形成に繋がる仕事です。
だからこそ、NLPプラクティショナー資格取得コースに参加する前に、
どんなトレーナーになるのか?
決めておく事をお勧めします。
さらに、NLP資格取得コースを開催したいのであれば、
3つのポイントを大切にしてください。
2、自主開催したいのか?所属トレーナーで活躍するのか?
3、自主開催で成功している事例
NLPには分野を越えた方が参加されます。
主婦、
人事担当者、
対人援助職、
社会福祉関連、
コーチ、
カウンセラー、
コンサルタント、学生、
経営者、
管理職、
医師等々…。
そして、重要なのは様々な分野の方が集める傾向ではありません。
参加者が何を求めて参加されるのか?
NLPを学ぶ意図は何か?
それによって、どんなトレーナーに成るのかが決まります。
1、どの系列団体のNLPトレーナーを目指すのか?
NLPを学ぶと、
成功者と言われる方たちの様々なテクニックを体験し、
自分のものに出来るでしょう。
しかし、それぞれのNLP団体には個性があります。
それはNLPを学ぶ目的の違いです。
・コミュニケーション
・社会貢献
・人格形成、性格改善
・自己啓発、自己表現
・自己開発、能力開発
・スキルアップ(コーチング、カウンセリング)
・売上を上げたい
ご自身が学ぼうとする目的と団体の方向性合わない場合、ご自身が描いているNLPトレーナーには成れないかも知れません。
なぜならば、もしあなたが誰かの役に立ちたいと思ってNLPを学びに行ったとします。
しかし、参加した団体の方向性が「新しく事業を起こす起業向け」だったり、「お客様、部下、上司を思い通りに操作したい」と言うものだったら、資格取得コースの時間は苦痛の連続になるでしょう。
また、私たち人間は、高額なセミナーに参加すると、支払った金額に対して納得しようとします。
これが、すごく危ないです。
なぜならば、NLPはシンプルがゆえに、短期間で身に付くものではないからです。
NLPの団体を選ぶときは入門・体験セミナーに参加したり、トレーナーと直接会って、人柄を確認する事をお勧めします。
そして、担当トレーナーを必ず確認してください。
担当トレーナーのレベルが参加者の学びを豊かにします。
私たち日本NLPアカデミーのトレーナーは、厳選されたメンバーだけです。
だから、開催を多くする事ができませんが、優秀なトレーナーと学ぶ事ができます。
2、自主開催したいのか?所属トレーナーで活躍するのか?
創始者リチャード・バンドラー米国NLP協会の資格取得認定スクールとして、2004年に第1回が始まりました。
既に、自主開催されているトレーナーが大勢います。
そこで、トレーナーを目指すなら自主開催を目指すのか?
特定の団体の所属トレーナーを目指すのか?
どちらにもメリット、デメリットがあります。
特定の団体の所属トレーナー
特定の団体に所属する最大のメリットは、ご自身で集客する必要が無い事です。
集客できなければ、資格取得コースを開催できません。
ですから、集客法を学んでから、自主開催できるトレーナーに成ることが理想でしょう。
自主開催するトレーナー
自主開催するトレーナーの最大のメリットは、自分の個性を表現したコースがデザインできる事です。
・新人営業マン向け
・心を癒すセラピスト向け
・整体師向け
トレーナーとして、工夫しながらオリジナルの資格取得コースがデザインされていくでしょう。
私たち日本NLPアカデミーでは、定期的にトレーナー会議を開催しています。
参加者の要望、環境の変化、最新のNLPテクニックを話し合い、毎年資格祝コースのカリキュラムを変更しています。
3、自主開催で成功している事例
私たちのOB様で、自主開催して成功されている事例を、いくつかご紹介します。
一人目は、デジタル系のコンサルタントの方です。
2005年にトレーナーになりました。
質問パターン、言語パターンの専門家として、2009年に独立されました。
二人目は、占い師の方です。
2006年にトレーナーになりました。
トランス誘導や言語パターンの専門家として、2015年に独立されて活躍されています。
三人目は、スポーツインストラクターの方です。
2007年にトレーナーになられた方ですが、2011年くらいから定期的に、NLP資格取得コースを開催しています。
自主開催して成功するトレーナーには、いくつかの共通点があります。
・トレーナー資格取得後も、繰り返しアシスタントに入り学習した
・卒業した団体と良好な関係にある
・トレーナー自身の強みを活かした分野で開催する
創始者リチャード・バンドラー米国NLP協会のトレーナーコースには、他の団体から参入しても、資格取得が出来ません。
ですから、権威ある創始者のNLPトレーナーを目指す場合は、最初から創始者リチャード・バンドラー米国NLP協会の資格取得コースのご参加ください。
尚、日本にある主だった団体でトレーナーになるには、それぞれの団体に直接お問い合わせください。
それぞれの団体でトレーナーになる要件が異なるようです。
私たちへのお問合せはこちらから、
https://www.nlpjapan.jp/