NLPで『心の豊かさ』を求める参加者が増えています。

創始者米国NLP™協会認定資格取得スクール

4つの愛の使い方
「便利な世の中ではなく、心が豊かなに暮らせる社会にしたい!」

大阪校のある女性起業家でした。

「まだまだ経済的な社会を追いかけているけれど、もう十分だね…」

「経済成長率より、心の成長を大切にする社会になるといいね…」

「私の生きている間に、必ず、そんな時代になるわよ…」

還暦の彼女。


この様な参加者に囲まれて、私たちのNLP資格取得コースが進んでいきます。

それは、とても心地よい時間と空間です。


そして、私が「経済的な成長より、心の成長を大切にする社会になるのでしょうか?」と問いかけると、彼女はキラキラした目で答えてくれました。

「もう、そういうコミュニティーが広がっているわよ…」


そして、その後、彼女は最高の言葉を、私たちにかけてくれたのです。

4つの愛の使い方
1、愛する存在を幸せにする
2.苦しんでいる人を世話する
3.未来を信じて今を生きる
4.「不安」「怖れ」「怒り」との付き合い方を身につける


4つの愛ある心の使い方は、優れた先人たちが残してくれています。

☆P.F.ドラッカー氏:20世紀最高の地の巨人。社会生態学者として、人間がいかに自己実現して生きるか?を体系立てた存在

☆テック・ナット・ハン氏:禅僧、マインドフルネスの創始者

☆ケリー・マクゴニガル:スタンフォード大学の心理学教授

 

心理の巨匠たちが共通して示しているのは、人間が幸せに生きていく方法です。そして、言い方は違えども、3人が示している幸せに生きる愛の使い方・方法は4つです。

 

1、愛する存在を幸せにする

言葉通りです。誰だって、愛する存在を幸せにしたいでしょう。

私は、自分を甘やかす方法に優れていましたが、自分を幸せにする方法は知りませんでした。だから、家族という愛する存在を幸せにする術を知らない私は、多くの間違いをしてしまいました。

そうです。
一番、大切なことです。
最初に、もっとも愛すべき存在である『自分』を幸せにする方法を手に入れましょう。
実際、そのことを知っている方は、存在しません。
これまで私は、自分』を幸せにする方法を知っていた方と、2人しか出会ったことがありません。

 

NLPは、成功者のコミュニケーション方法を学びます。
そうです。
自分と愛する存在を幸せにするスキルを身につけましょう。

2.苦しんでいる人を世話する

まじめな方に見られるテーマ。
「もっと出来るはずだった…」
「なぜ、完璧にできないんだろう…」
「あーぁ、満足した結果が出せない…」

家族のテーマ。
「同居している家族が憎い…」
「浮気されたけれど、経済的な理由で我慢している…」
「子どもが学校に行かない…、暴力をふるっている…」

一人ひとり、様々な苦悩と付き合いながら生きています。
そして、その苦悩に付きまとわれます。
だから私たちは、苦しんでいる人を支援することが大切です。

支援とは、相手が問題を自分で乗り越えられるようにすることです。
援助ではありません。
援助すると、問題が起きる度に誰かに頼ってしまうようになるからです。

NLPには、苦しんでいる方を支援するテクニック・ワークが沢山あります。身につけることで、様々な場面で役立つでしょう。

3.未来を信じて今を生きる

人間は、問題を『今すぐ』解決しようとします。

ところが、NLPを学びに来る方のテーマで、今すぐ解決できる問題など、ほぼありません。

それでは、NLPを学んでも問題は解決しないのか?
率直に言います。
★短期間で改善できる問題は、ほぼありません
★解決できませんが、問題と上手に付き合えるようになります
★問題から学び、自らの成長につながるようになります(NLPを習得した方の特徴)

私たちに起きる問題は、自分とまわりが成長し、今まで以上に幸せになるために起こります。
例外が二つあります。
(①悲嘆:家族の死、大切な存在との別れ、②暴力)

NLPを学ぶと、様々な問題と向き合いながら、自分とまわりを成長させ、幸せにするのです。

そこで、先人が残した重要なことです。
問題が解決した理想的な未来を信じて、今を一所懸命に生きることです。
未来を信じ切ることは、かなり困難です。
未来と自分を信じるスキルが必要です。

NLPを学ぶと、それが身に付きます。
今を楽しく生きることができるようになります。

4.「不安」「怖れ」「怒り」、感情との付き合い方を身につける

健康な方は、定期的にお腹が空きます。
のどが渇きます。

映画を見れば、他人事なのに「喜び」「悲しみ」「怒り」「嘆き」「不安」「怖れ」を感じます。

この様に他人事なのに、自分の感情が動かされます。
だから、自分のなかで様々に感情が変化するのは、自然現象です。

そうです。
感情が沸くことはコントロールできません。
できることは、沸いてきた感情に気づき、それと向き合うことを身につけることです。

秋の空にように変化する感情との向き合い方を身につけることが大切なのです。

感情にコントロールされる自分のままでは子どもです。
感情と上手に向き合える大人としての人格を身につけましょう。

NLPを学ぶと、感情とうまく付き合えるようになります。

 

自分と真剣に向き合う方を大人と呼ぶのかも?

冒頭のお話に戻ります。

私が「経済的な成長より、心の成長を大切にする社会になるのでしょうか?」と問いかけました。

すると、女性起業家は笑顔で答えてくれました。
「もう、そういうコミュニティーが広がっているわよ…」
「ここだって、心を大切にする方ばっかり集まっているじゃない!」

私たちは、最高の労いの言葉をいただいたのです。

この様に、私たちのNLPには、愛があふれる存在が集まってくるのです。
自分を研き、もっと社会貢献したい皆様が集まってくるのです。

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著者プロフィール 椎名規夫(公認心理師、NLPトレーナー)

一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー協会 代表理事
NLP創始者リチャード・バンドラー米国NLP協会認定NLPトレーナー
経歴:社団法人取手青年会議所 1999年理事長

1961年生まれ。茨城県取手市出身。

「変われなければ心理学ではない!」をスローガンに、心理の国家資格『公認心理師』の知識を活かして、日本で唯一、科学的根拠のある心理学をベースにしたNLPを提供。

NLPは切れ味鋭いスキル!その反面、NLPは科学的根拠に乏しいのが実情。だから、正しくNLPを使うと成果に繋がる反面、誤って使うと自分とまわりを傷つけてしまう結果に!

エビデンスベースド(科学的根拠のある)NLPこそが人生100年時代に役立つスキルと確信してトレーニングを実施している。

  • 総務省 「コミュニケーションの基礎に関する研修」
  • 全国6万社が加盟する厚生労働省の労働基準局所管特別民間法人『中央労働災害防止協会』にてコミュニケーション技術力研修担当10年以上
  • 労働基準監督官(国家公務員)合同研修でメンタルトレーニング・コミュニケーション技術担当
  • 独立行政法人教職員支援機構にて全国の小・中、高等学校の教員向けコーチング講座担当など
椎名規夫トレーナー

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    2011年3月11日の東日本大震災後、NHKの総合と教育チャンネルで、心のケアを担当した世界的セラピスト堀之内先生と椎名代表理事のDVD。

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